令和5年1月 土木建築工事(躯体工事・鉄骨工事・ALC工事・管理棟工事)、プラント工事

 令和5年1月は、土木建築工事(躯体工事・鉄骨工事・ALC工事・管理棟工事)及びプラント工事を行いました。




管理棟屋外スペースの基礎コンクリート


土木建築工事 躯体工事・鉄骨工事・ALC工事

       管理棟基礎工事


躯体工事では、4階床までのコンクリート打設を行いました。

鉄骨工事では、4階部分の鉄骨建方を行いました。

ALC工事では、12月に引き続き一部エリアにALCパネル(壁)を取り付けました。


1月から管理棟の工事にも着手し、屋外スペースの基礎コンクリート打設を行いました。


ボイラー鉄骨



ボイラードラム



ボイラーパネル


プラント工事


1月は主に蒸気タービンで発電するための蒸気を生成するボイラー関係の工事を行いました。

ボイラーを支えるボイラー鉄骨の建方、ボイラードラム(水と蒸気を溜めるタンクのようなもの)及びボイラーパネル(いくつもの水管が並んでいるパネル)の据付を行いました。


ごみを燃やした熱によってボイラーパネルが加熱され、水管を通る水が蒸気となり、ボイラードラムに溜められます。

ドラムに溜められた蒸気は、過熱器と呼ばれる機器でさらに高温・高圧化された後に蒸気タービンへと送られ、発電のためのエネルギーとして使われます。

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