令和5年7月 土木建築工事(躯体工事・ALC工事等)、プラント工事

 令和5年7月は、土木建築工事(躯体工事・ALC工事等)及びプラント工事を行いました。

北西



北東


型枠工事


ランプウェイや計量棟の基礎を設置しています


南東


工場棟は工事足場がある程度外されて、形が見えてきました。


土木建築工事(躯体工事・ALC工事等


躯体工事では、工場棟のランプウェイ及び計量棟の地中梁型枠の設置、管理棟3,4階床部分のコンクリート打設を行いました。


ALC工事では、6月に引き続き、各所の壁を取り付けました。


工場棟各所の天井、壁、間仕切壁の設置及びトップライトやベンチレーター、電気、照明設備の設置を行いました。





ダンピングボックス


●ダンピングボックス(右側):ごみの展開検査やパッカー車以外での持ち込みごみを受け入れます。

●可燃性粗大ごみ切断機(左側):畳などの大きな物を切断し、燃焼し易くします。


トラックスケール


トラックスケール(3m×8m)の工場検査風景

( 計量棟に設置後は、車両が乗る緑の面しか見えなくなります。)


荷重検査


トラックスケールの荷重検査風景

( 30tまでの重りを順々に乗せて、また順々に降ろして検査を行いました。)


ごみピット


 空っぽのごみピットの底です。右側の穴から、パッカー車のごみが入ってきます。

 次に、このごみピットの底が見られるのは、30年後の予定です。


プラント工事


6月末から7月にかけて、プラットフォームに、ダンピングボックスや可燃性粗大ごみ切断機が設置されました。


トラックスケール(パッカー車の体重計)の工場検査を7月25日に行いました。


ごみピットは、検査も終わり足場が外れ、空っぽの状態です。



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